なぜ、V字に切ろうと思ったのか、それはV字に切れば、ゆくゆくは流れるようにエサを出せるかなと思ったからです。
それは、ちょっと無理なようでした。
考えが甘過ぎました。
今では、どうしているかといいますと、ズバッと切っています。
横一文字にズバッと切っています。右から左まで、なにも考えずにズバッといっています。
散髪で言うと、ここをこうして、そうですね。この辺りを少し長めにとか注文もなく、ソノママズバッと短くしてください。と言うような感じで、ハサミでカナガンキャットフードの袋を横一文字にズバッと切っています。
結局、これのほうがよかったのかも、アハハです。
なぜ、そのような考えをしたかといいますと、これは餌の湿気の問題です。
口を開ける事によって、餌の湿気を少しでも、減らそうと思ったからです。
他の飼い猫の事は分かりませんが、私が飼っている猫は、餌が湿気ると食べないし、食べ残した餌が、もったいないので別の容器に入れて置いていると、時々つまみ食いのようにして、食べているときがありますが音がしないです。
カリッカリッと小気味よい音がしないです。
放置しておいた餌も、ほとんど食べないのですが、そうとう、お腹が減っているときにちょこっと食べています。
季節にもよるとおもいますが、この冬の時期はそこまで湿気はないと思います。
それでも餌を一日、別の餌の容器に入れていると、やはり湿気ているようです。

今は、袋を開ける回数を減らす為に、前に使った餌袋を利用しています。
使い切った餌袋を半分に切り、小分けに、何日分かの餌を入れています。
その小分けにしている分がなくなると、元の餌袋から何日分かを、また分け入れています。
元の餌袋をなるべく、開けないようにしています。
湿気が入らないように、しっかりガムテープで止め、輪ゴムをしています。
小分けのほうも、湿気が入らないようにしています。

乾燥しているカナガンキャットフードは、カリッカリッと音がしていますが、湿気た餌は音がしないです。
(餌をかんでいるのかいないのか分からない。)

湿気ない餌入れ。
湿気ない餌入れないかなー?と思っていたら、
あっ、あったー。
でも、猫にはちょっと大きい。
それは、うどんの入っているアルミ容器。
でも、ちょっと試してみた。

うどんの入っていたアルミ容器に入れて食べさせてみました。
なんか、いい感じで食べています。
それの方が、よく食べるみたい。
ちょっと大きいけどね。
(容器に凹凸があるのがいいのかな?)

このうどんのアルミ容器で、湿気が防げると言う訳ではないのですが、アルミには抗菌作用や防湿性があります。
このうどんのアルミ容器はオープンしすぎます。(アルミの蓋か何かがないとね。)

あっ、そうそう、今ふと気がつきましたが、カナガンキャットフードの餌袋に、まん丸い穴を開けたらどうでしょう。
そこから餌を出すと言う事も出来るかな、ウエットティッシュとか、お菓子にもありますね。
出すときにパカッと口を開けて、取り出して、出し終わると、口を閉める。

誰だ、ポカーンと口を開けているのは、貴方じゃないよ。
だらしないから、口は締めてね。
そのまま、口を開けたまま寝ると、よだれが出るよって、それ私です。
ポカーンと口を開けて、寝ているとヨダレがダラダラ、なんて、みなさんもありませんか?
話が、それました。
猫から寝込(ネコ)んだ話になってしまいました。

『カナガンキャットフード』