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裏庭に生えていた雪ノ下で、佃煮。

雪ノ下を食べてみました。

雑草あつかいされている、雪ノ下を食べてみました。

雪ノ下で佃煮をつくって、食べてみました。

雪ノ下と言えば、天ぷらが一般的なのですが、天ぷらは、油の後始末に困ります。

天ぷらは、油の量と、その油の後始末に困ります。
再々、油物をするのであれば、問題はないと思いますが、この雪ノ下のためだけに、大量の油を使うのは、ちょっと、もったいない気がしていました。

他に油を大量に使わず、手間も後始末も簡単で、具材・調味料も余り使わない物を探していると、ありました。
雪ノ下の佃煮にです。

楽天レシピの中にありました。
楽天レシピの中にあった、レシピを参考にさせて頂き、さっそく雪ノ下の佃煮を作ってみました。

日の当たらない場所に生える、ユキノシタ。
これが、結構おいしくて、ご飯のおかずにピッタリですね。
ご飯が、すすむ君の雪ノ下の佃煮です。

自宅の裏庭に、建物で影になり日の当たらない場所があり、そこに沢山の雪ノ下が、はえています。
雪ノ下の天ぷらは、美味しいというのは知っていましたから、この大量に生えているユキノシタを見て、もったいないなと思っていました。

なんとか、手間の掛からない簡単な食べ方は、ないかんと探していると佃煮があったんですね。

さっそくです。

雪ノ下を摘んできて、灰汁抜き(アクヌキ)をします。
この灰汁抜きに、結構時間をかけました。

ここまで、しなくてもいいと思うのですが、2〜3日、水を替えながら灰汁抜きをしました。
それから、熱湯でサッと茹でて水にさらします。

それから、レシピでは絞ってから、食べやすい大きさに切ります。
と、なっていました。

しかし、一度やってみましたが、雪ノ下を絞ると、結構な固まりになります。
それを切るには、力もいるし、どれくらいの大きさに切れているか分かりません。

それに、絞ったものをほぐして、広げようと思ったら、これが結構大変でした。
ですので、絞ってから切るを、逆にして切ってから絞りました。

そして、絞った雪ノ下を鍋に入れ、みりんを入れます。
みりんの目安は、雪ノ下一握りくらいに対して、みりんは4分の1カップ位です。

雪ノ下を鍋に入れて、ひたひたに浸かるくらいです。

それに、蓋をして弱火で、みりんが少なくなるくらいまで煮込みます。
鍋に、雪ノ下がくっつかないように、時々まぜます。

みりんの水分が少なくなると、混ぜる時間も増えてきます。
みりんの水分が少なくなると、醤油を入れます。

醤油の目安として、大さじ3杯くらいです。

しかしです。
自宅に醤油を切らしていたため、醤油のかわりに、ポン酢を使用しました。

もしかしたら、ポン酢のほうが結果的に、美味しく仕上がったのかも分かりません。
醤油で作った佃煮がないので、比べることは出来ませんが、ポン酢のほうが美味しく仕上がったような気がしています。

また、みりんと同様にポン酢も、水分が少なくなるまで、弱火で煮込みます。
水分が少なくなれば、完成です。

完成なのですが、ちょっとつまんで食べてみると、多少しわいかなという感じです。
歯の丈夫な人には、問題ないと思いますが、私のような歯がガタガタなものにとっては、ちと、噛み辛い。

それで、他に美味しい佃煮はないかと、探してみたら、ありました。
山菜の佃煮です。
これなら、歯の悪い私でも、美味しく食べれそうです。
自然派ストアSakuraさんから提供されている山菜の佃煮です。

それを、どうしようか、考えた末、フライパンで炒めることにしました。
フライパンに、ごま油を引き、カラカラー、カラカラー、サッと、炒めました。

こっちのほうがいい感じです。

これで、完成です。
これで、雪ノ下の佃煮の完成です。
ちょっと、黒くなりすぎ???

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