買ったぞー!
シンプリーキャットフード

喜んだのもつかの間、
アアー、ギェー、ウヮー
またやられてしまいました。

なんと二度目です。
ついつい、私のうっかりで、またやられてしまいました。
猫の嗅覚と爪を忘れていました。
私の不注意です。

商品が届き、ダンボール箱を開け、中身を確認しているときに、他の用事を思い出し、商品をダンボール箱に戻し、ダンボールのふたをして、部屋を離れて戻ってくると、ありゃー、なんとまぁー、また、袋を開けられてしまいました。
シンプリーキャットフードの袋に爪の跡があり、中身が少しこぼれていました。
ダンボールのふたを閉めていたので、ここまでするとは思っていもいませんでした。

油断大敵です。
猫の爪に、ご注意なのでしょうか?
『シンプリーキャットフード』の匂いは、薫製のような匂いがし、『カナガンキャットフード』
の甘い匂いとは違う感じです。
どちらが好きな匂いか、私には判断できません。
んー、猫に聞いても、ニャンとも分からないでしょう。

形はカナガンキャットフードとほぼ同じですが、色がカナガンより黒っぽいです。
さて、この袋をどう修復するかで、頭を悩ませます。
カナガンと違って、袋の内側はアルミではないです。

さて、どうしよう?
ガムテープでペタペタと穴のあいた場所に貼って、穴をふさぐか?
それとも、大きく開いた穴を利用して、この穴から餌を出すか?
んーっ、ない頭で、ちょっと考えてみました。

あっと、その前にアルミ箔を貼っちゃお。

いゃー、結局、こうして見ました。
大きく開いた穴を利用して、そこから餌を出す事にしました。
ガムテープでペタペタ貼って、こんな感じです。

でも、シンプリーキャットフード
が穴に集中し、おしあいへしあい。

餌が出にくくなることもありますが、これに決まりです。
とりあえず、このようにしてみました。